行ってきました、海外研修。10月16日〜25日
海外に研修に行くなんて、夢見ているみたいです。農村に住む女性に与えられた、夢のような切符。
「たくさんのことを吸収してきてくださいね。」はい。しっかり見てきます。けれど言葉の壁が、怖い気がする・・・。
でも、10人の仲間達が一緒だから、何とかやっていけるでしょう。
リンカーン農業研究所
ココでは、牧草の研究が行われていました。

育ちやすさであるとか、家畜が好んで食べたりする、より良い品種を研究しているそう。
何種類もの牧草が植えられ、次なるものの模索がされていました。
これは、やぎ
家、毛を刈られた羊です。

チョッと寒そうですね。春になるとこうやってけが刈り取られ、使えない部分と、毛の部位によって分けられ出荷されています。
家畜が一番で大事にされているこの国は、車の通る道でさえも、家畜が横断を始めると車は通り過ぎるのを待つ、ゆったりと時間の流れる国でした。
このゆとりは、いったいどこから来ているのだろう。
人々の暮らしも、ゆっくりと時が流れ、自分はいったいどういった生活をしていたのだろうと、考え込んでしまいました。  ン〜〜〜〜、ゆとりある生活!めざそう!
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西牟田峰男☆りえこ

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